携帯料金滞納してしまってる
そんな経験をしたことがある方は少なくないようです
うっかり支払い忘れなんてよくありますよね
他にも口座の残高が足りてなくて引き落としができてないなんてことも
携帯料金は支払いが遅延してしまってもすぐに支払いをすることで解消できます!
ただし、支払いが続いたら利用停止や強制解約になってしまいます。
いきなり携帯が使えなくなるなんてことも・・・・・
なので今回は
- 携帯料金を滞納するとどうなるのか
- 携帯料金の滞納による強制解約や利用停止となってしまう期間
- 強制解約や利用停止になった際の対処法
もし滞納してしまったらまずこの記事を読もう!
携帯を滞納したら起こる事象
携帯料金の支払い遅延や滞納をした際、利用停止、強制解約、延滞利息が発生します
利用停止と強制解約
docomo | softbank | au | |
---|---|---|---|
利用停止 | 支払日から1ヶ月後 | 支払日から2週間前後 | 支払いから2週間前後 |
強制解約 | 支払日から2ヶ月後 | 支払日から3ヶ月後 | 支払日から2ヶ月後 |
大体2週間から1ヶ月で各キャリア、携帯が止まってしまうようです!
利用停止してから何もせずさらに2ヶ月〜3ヶ月経過すると強制解約になります
もし遅延してしまった場合はすぐに解決しよう
各キャリアの流れについて説明していきます!
docomo
docomoの支払い遅延
- 支払い日から20日〜30日で回線が利用停止
- 期日から2ヶ月支払いがない場合強制解約
- 強制解約になると信用情報に登録され今後のローンなどの審査に影響が出ます
以後大手キャリアでの契約はほぼ不可能な状態になります
支払い遅れから約1週間で明細書が届く
支払い期限が過ぎると約1週間後にメールまたはハガキで料金支払い通知書が届きます
通知書には再振替予定日が書いてあります
こちらを支払えないと回線が止まります!
再振替にも遅れると遅延損害金が発生
再振替予定日を遅れると回線が停止するだけでなく遅延損害金も追加で発生します
延滞利息は年率14.5%と高金利で日ごとに利息がつくのですぐ支払いましょう
支払い遅れから約25日で利用停止予告の通知に従わないと利用停止
再振り込みもできなかった場合ドコモの回線停止を予告する利用停止予告通知書が届き支払いができない場合はその月の20日〜末までの間に回線が停止します
ちなみに一回線が止まると同一名義で契約してる家族回線等も全て止まるので注意
支払い遅れから約60日間回線停止からも支払い遅延すると強制解約
回線停止から約1ヶ月半放置すると契約の解除を予告する「利用停止中の催告書」が郵送で届きます。
この利用停止中の催告書とは契約解除予告の通知らしい
さらにこの催告書を放置すると同月の22日ごろ、「最終通告書」が届きます。
この頃には、すでに次の月の利用料金の請求分も最振込みされているので、ひと月分の延滞金だけ払っても回線は再開されません。
最終通告書が届いてもなお放置した場合は、「最終通告書」が届いた翌月に入った段階で強制解約になります。
本来の支払日から約2ヶ月後には強制解約になってしまいます。
携帯の料金滞納はブラックリストに!?
携帯料金料金を分割払いやクレジットカードで支払っている人は強制解約のリスクに加えて、信用情報に傷がつく恐れがあります。
信用情報とはローンやクレジットカードの利用記録になります。
ちなみに携帯を販売する上で審査の通らないお客様は多々います
過去に強制解約になった人や元々他のもので信用情報に傷がついている、犯歴がある人
これにあてはまる人は基本的に契約ができません!
収入が少ない人や分割を多くしている人は端末の契約の際に割賦不可になることもあるので気をつけましょう
延滞金や遅延損害金を含めて滞納金は一括払いしかできない
延滞金や遅延損害きいんを含めた滞納金は分割払いを選択することはできず、一括払いしかできません。
また滞納している利用料金に利息がプラスされていくため、延滞すればするほど払う金額は多くなっていきます。
さらに、滞納が続くと信用情報に傷がつくので気をつけてください!!
最短で回線を普及できるのはドコモショップでの支払い
ドコモで滞納した場合の対応法は、契約している支払い方法によって異なります。
ドコモの通常の支払い方法は、大きく分けて以下の3つです。
- 口座振替による支払い
- クレジットカードによる支払い(定期クレジット)
- 請求書による支払い
口座振替の場合、支払いに遅れたら再振替をしてもらえます。
再振替日は翌月15日です。
基本的にはショップで支払うのがベストだと思います