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【放置厳禁】iPhoneに「このパスワードはデータ漏洩で検出されたことがある」と通知が来た場合の対処法

こんな警告文出てきたことはありますか?

「このパスワードはデータ漏洩で検出されたことがあります。
このアカウントは危険に晒されています。パスワードをすぐに変更した方が良いでしょう。」

この状態極めて危ない状況です!

すぐにこの記事を読んで対策を行ってください!

本記事の内容

  • 危険なパスワードの確認方法
  • パスワードの変更方法

こちらを解説していきます!

本記事を読むべき人

見るべき人

  • 「このパスワードはデータ漏洩で検出されたことがあります。このアカウントは危険に晒されています。パスワードをすぐに変更した方が良いでしょう。」という通知が来た人
  • パスワードは基本的に同じものにしている人
  • パスワードに生年月日や名前に関わるものを入れてしまっている人

基本的なパスワード漏洩は対策さえすれば解決できます!

必ず読んで対策を講じましょう!




iPhoneの警告機能

iPhoneはOSが上がっていくごとにセキリュティーの強化がされていっています!

特にみなさんの身近なもので言うとパスワードの監視機能 iOS14から追加されたセキリュティに関する勧告というものです!

パスワードの監視機能がついたことによってあなたのパスワードが漏洩していたりセキリュティが弱いかどうかを教えてくれるという優れものです!

警告は以下の文

「このパスワードはデータ漏洩で検出されたことがあります。このアカウントは危険に晒されています。パスワードをすぐに変更した方が良いでしょう。」

この表記が出た際は下の確認方法から確認し、対策を講じましょう

【補足】パスワード漏洩した場合に起こる事象

パスワードが漏洩された場合以下につながります。

  • 不正ログイン
  • 不正利用

この2点が多く行われます

不正ログインに関しては主にSNSをログインされることが多く、SNSには個人情報がたくさんあるためそこからパスワードの保持者の個人情報を抜き取る事件が多く発生しています。

不正利用に関しては、例えばゲーム内課金を勝手にされる、Amazonなどから身に覚えのない請求がくる。などの身に覚えのない請求が来ることが多くなっています

私自身、お客様で不正に課金がされて月の支払いが払えないなんて相談も受けたことがありました。

すずき

この時はAppleからの請求でAppleに問い合わせてなんとか支払いを回避できました!

パスワードが漏洩するときはどんな時?

特にパスワード漏洩をする際に多いのが

  • フィッシングサイトの利用
  • ダークWEBの利用

この2点でパスワードやIDが取られることが多くなっています

フィッシングサイトとは

フィッシングサイトとは正規のサイトを装った偽のサイトでIDとパスワードを入力させパスワードやIDを入手します。

このようなみんなが使っている、知っている会社を装って騙しにきます

多いのは携帯会社の請求や佐川やヤマト運輸などの配送系に装ってログインID、パスワード、入金などを迫ってきます

こちらのようなフィッシングサイトの見抜き方はURLを確認することが大切です

例 au公式:https://www.au.com/ に対し今回のフィッシングサイトは写真下部にのっているURLになっています

このような方法で見抜くまたは今回に関してで言うと支払い方法がギフトカードだけになっています

普通なら”おかしい”と思えるところなので間違っても支払わないようにしましょう

ダークWEBとは

ダークWEBとは、匿名性の高い特別なネットワーク上に構築されたWebサイトで、非合法な情報や物の取引に使われています。

基本的に検索エンジンで検索しても出てこないものなので普通に暮らしていれば使うことのないサイトになるので存在を知っておくだけで今回は十分でしょう。

こういった正規のサイト出ないものを使うとパスワードなどを搾取されるので気をつけましょう。

危険なパスワードの確認方法

手順

  • 設定を開く
  • パスワードを開く
  • 認証画面が表示したら Face IDかパスワードを入力し認証する
  • セキリュティに関する勧告をタップする
  • 検出されたサイトや勧告内容が表示します 改善方法を読んで対処しましょう!

パスワードのリセット 確認のところから変更!

パスワードのリセットは上記画像に載っているようにセキリュティに関する勧告からパスワードからWebサイトのパスワードを変更を押してそこからパスワードを変更しましょう!!

ショッカー

ちなみにパスワードを忘れてしまった場合

この手順でサイトのURLを押せば決めたパスワードを確認することができるから思い切って変えてみよう!

パスワードは生年月日などの個人情報、文字の繰り返しなどを入れるとセキリュティが弱くなるのでなるべく避けるようにしましょう

SNSやカード情報など乗っ取られて自分の意思がないものの購入や発言などをされてしまう前にパスワードのセキリュティを変えましょう!

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